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食べログVS林修はどうなんだろう? 9月3日

誰か言わないかと思って期待してましたが、この人が?って人が口を開いた。

https://sirabee.com/2018/09/03/20161776884/

食べログは価格ドットコム傘下。広告主でもあり、マスコミはモノを申し難い相手だ。何かが動くと、本質は本質として進化し、偽物は偽物として退化していく速度を速める。

この<流れ>が加速するのか、それとも一時の遠吠えで終わってしまうのか?林先生には、もう少し本質的な部分を発言して欲しかったが、今後はもっと本質感を伴う意見の中心となる期待がある。

問題の本質は、舌が肥えているとか、味が分かるという問題ではない。ネットの食べ物屋さん情報の質と量をどう判断するかの問題だ。

旅やグルメ番組で紹介されると、芸人達・旅人達のリアクションは<ふわふわ><とろとろ><サクサク><さっぱり><こってり><濃厚>などの耳聞こえ良い見た目から想像し易い形容詞を大げさに表現して自分のリアクションを売り物にしたい。

グルメ情報の<食べログ>や<RETTY><ぐるなび>などなども有名店・高級店ほどに書き込み量が増え、自分がそこに行った自慢・備忘録的に掲載する輩が多い。誰もファミレスや牛丼屋のようなエブリディフードは評価・書き込みをしない事の真逆だ。

我が社も<食べログ>の類に広告費を支払っている。今の世の中、電話帳代わりに使っている人も多く、このサイトからの予約数&電話数は軽視出来ないのが本音だ。

今までも多くの<疑問視>がネット上で発言されてきた。今回は地上波&ゴールデンタイムでのテレビ番組制作として意図的に発言されたところが少し違う。この流れがどうなっていくのか?きっと、良い方向に向いてくれると思う。ダミーページを活用して集客をしていた飲食店、スタッフ投稿に頼っていた飲食店、そろそろ本質がバレてしまう時代が目前だ。

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