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英語コンプレックス克服への道 1月17日

スキージャンプ、卓球、サッカー、ゴルフ、テニスも日本人選手の活躍凄いですね。

明らかに私の世代のメンタリティーとは違う<世界感>を持ってるように感じます。対白人コンプレックスとかいうレベル低い事じゃなく、堂々と下手な英語で観客のインタビューに答える姿とかっていう話し。

今まで、他のNON ENGLISH国民は出来ていたのに<日本人>はちょっと苦手だった<英会話>。特に人前でしゃべるとなると超が付くほどに苦手な人が多くなる。

通じれば良いじゃん!大阪なおみの日本語だって同じ。世界の壁がどんどんと無くなっている感が私の世代とは異なり、嬉しい進化形となってスポーツの世界で出てきてる。

ビジネスの世界はどうか?まだ少し可笑しなことが起こっているように思う。なぜ世界を目指すのか?金?夢? 世界を目指すべき会社もあるが、その大半は野心であり、自分の支店を海外にも持っているという見栄的思考が根源にあるような。

自分のノウハウをその海外に持ち込む事でその国の国民を幸せに出来る進出なら○、自分の見栄や野心だと×。

スポーツ選手が海外に出るのは○。商売は相手あっての問題なので商売の内容によるところ。アメリカに自国最優先主義とか、英国の出口なき脱EUとか、海外で商売すればルールが違う。怪我しないうちに尻尾巻いて逃げかえって来るのが正解。日本で商売成功したからって言って、海外で同じ手法で成功しないのは当たり前の理屈。スポーツならルールは同じ。

言語を勉強するのはイロハのイ。文化を理解するのはイロハのロ、その国の役に立てるか立てないかが大きな問題。だと思っているのは私だけでしょうか。生意気言ってすみませんでした。

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